奇妙図書館第六分館

図書館が潰れたので分館で活動します。第一~五分館も既に廃墟。

私を二郎に連れてって

今回のBGMであるな、

という事で初めての二郎をキメてきたのである

駅の近くに黄色い看板がある事にも其処に行列がある事にも気が付いておったが
まだその時では無い、と勝手に思っておったが
本日は空腹であるし、時間的余裕もあるし
という事で駅前に存在する二郎支店に開店直後な1100に参ったのである

で、
到着すると既にある程度の列は形成されており、
30分もすると店内に侵入ることができたのである

が、
此処で店内に入れる人はあと一人、と店外に放り出され、軽く寒い中少し待って
店内に侵入ることが出来、チケットにして食券を購入

ボリュームは
ラーメン大、ラーメン小、ラーメン少なめ、ラーメン半分
と良く分からぬ区分をしておったが、
店外の説明文に、
ラーメン小が普通のラーメン二杯分
ラーメン少なめが1.5杯分
ラーメン半分、一杯分
と説明があったので、腹がペコな状態な我輩であれば、二杯分ぐらい食せるであろう、
とラーメン小を注文

ニンニク、アブラ、ヤサイ全て少な目にして
いよいよ食したのであるが、少な目にしても麺まで届かず、暫くは野菜のみを食う
で、麺を食い始めた所でお腹が重い、

我輩の頭の中の勿体無いゴーストが、お残しは許しまへんで、なんて囁くものだから
苦痛を感じながらも、胃袋が油脂に拒絶しながらも、麺を腹に詰め、
何とか完食、

ごめん、少し嘘ついた、

チャーシューを半切れほど残した、

無理だった

その後、
愛電話の天気予報で本日の天気は曇り、となっておったので
毎度の様に散歩に参ったら、結構な雨に降られて、それなりに濡れたりしたり