奇妙図書館第六分館

図書館が潰れたので分館で活動します。第一~五分館も既に廃墟。

3/8 若いのと仕事

ほぼ新人な人達と仕事になったのである。とは云え、我輩は手伝いなので立場は一番下のである。が、歳上という事で一応の敬意は払えてもらえたり。で、色々と会話をしたのであるが、明るい、陽側の気を感じる。休日はひたすらに山登りとかアイマスをやっておるとか声優が云々とか。で、その仕事の際、アルファベットの順に螺子締めを行う工程があったのだが、その際に「アルファベットならば何が好きですか?」という唐突な質問。取り敢えず最後だからと、Zをあげ、いやいま露西亜のトレードマークがZだから、駄目か、と一瞬考えたら、Zカップは相当の巨乳ですね、と。瞬時に脱力し、いやね仕事に集中している時にいきなりそんな事言われたら此方としては反応出来なくてだね、という言葉を吐きながらしどろもどろ。という事で、これからは我輩の好きなアルファベットは“Y”にしたいと思う。理由は『Yの悲劇』(エラリー・クイーン)が傑作のミステリーだからであるな。以外な犯人とその犯行理由方法が一級品である。が、うろ覚えであるので、もう一度読み直したいな、と。確か手持ちには無かったので、図書館で借りるが一番早いかな、と。