奇妙図書館第六分館

図書館が潰れたので分館で活動します。第一~五分館も既に廃墟。

10/6 そういやこの二年で初めて家にお客さんを招き入れた

 話の始まりはさいころの人にレイドバトルの招待を送り付けた事であるな。前回はさいころの人は所用があり昼御飯を食してすぐに別れたのであるが、本日は1300のレイドバトルがあってから特に用事がないので、色々と遊ぶ事になったのである。

 レイドバトルのミューツーは数の暴力で撃破確保出来、その帰り道に謎に気になるカレー屋インディラにてカレーを喰らったのである。付け合わせにジャガイモがあり、トッピングにチーズと謎の梅干しが皿の上にあり、ルーが所謂カレーポッドに入っており、お肉もでかくゴロゴロ、非常に美味であった。まぁ1380円で不味かったら詐欺である。惜しむらくは、朝飯のパンケーキを比較的遅い時間の1000付近に食したので、この日記を記しておる今でも腹に軽く残っておる気がして、空腹を感じぬという意味ではコスパが高いかもしれぬ。

 そんな食事中に、ウチくる?はい。と会話があれば、もう招かぬ選択肢は無い訳で、さいころの人を招きいる前に、軽くファブリーズを噴霧し改めて招待。髪の毛が散乱しておるのが目立つのが少し恥ずかしいがそれ以上に問題なモノがありそうな気がするのでもうどうでもよいといえばどうでもよいのか、と自分を納得させる。

 で、我輩の家に招待してまでしてやる事いえばボドゲであるな。今回は先週消費税が上がる前に、と購入した正体隠匿系アドバンスドショーギである「オーク」である。自分には駒の正体は分かるが、相手の駒の正体は分からぬので駒の動きと相手の心理から駒の正体を推理し、自分の王を相手の陣地に押し込む、相手の王を取る、自分の道化を相手に取らせれば勝利である。

 似たようで違うボドゲのガイスターを連想した我輩は、当初道化を相手に取らせるムーブで攻めていったのであるが、道化は10駒中の一つだけなので取らせるのは中々に骨であるので、それよりかは相手の駒を取りながら、相手の選択肢を狭めながら一番出来そうな勝利条件を満たすのが良いのかな、と記しておる今感じたり。因みに最初は王を取られて、二戦目は我輩が道化を取って二連敗。練習戦で我輩が道化で駒を取り反則負けになったことはカウントしない。

 次に巨大ロボットボドゲであるエンブリオマシンボードゲームをプレイ。移動とか考えると射撃が中々当たらぬモノであるな。白兵も避け専念されたら当たるモノでは無いが、今回の軽量格闘型のトルンハーンのパイルバンカーの一発の大きさを考えると、白兵戦の方が当てやすい、のは我輩が何度かパイルバンカーを当てたバイアスによるものであるのかな、と。とはいえタイマンだったらトルンハーンを選ぶかな。遠距離型ロボと同士だったら延々時間がかかりそうである。

 で、連日のダークソウル3、生贄の道の巨大蟹に驚愕したところで日記に記す時間がかかりすぎたので今日はこの辺りで。