奇妙図書館第六分館

図書館が潰れたので分館で活動します。第一~五分館も既に廃墟。

5/3 麦酒夜宴

という事でビールを飲みながらボドゲの出来る場所である麦酒夜宴に参ったのである。今回はカリウム嬢とマグネシウム氏が参加表明したので、ボドゲをする人には問題なしである。で、昼飯として中華料理を食してから夜宴会場に

といったところで今回遊んだゲーム達である

・タウン66

六色六形状の家々を6×6の区画に建てていくが、タテヨコ同一線には同じ色形状の家を建てる事は出来ず、自分のターンに家を建てる事が出来なくなったら負け

手札の家が全部無くなると勝ち、という単純な話でも無く、ゲーム中に一番最後に手札を無くせば勝ち、という条件が追加されるので、家を建てて補充するかしないかも考慮する必要があったり

相手の握っている色の家が分かるので、終盤になると何処に置けば次のプレイヤーを殺す事が出来るか、と殺伐さが増し、他のプレイヤー全員を殺せた時には

 

ハゲタカのえじき

各プレイヤーは1〜15の手札を持ち、場にはは-5〜10点の得点カードが1枚オープンされ、皆一斉に一枚カードを出し、得点カードが+であれば一番大きな手札を出した人が獲得し、得点カードが-であれば一番小さな手札を出した人が取り、それを15回行い得点カード合計数が大きい人が勝ち

で、同じ数字を出した場合には問答無用で得点カードが取れなくなるので、同じ考え方のプレイヤーがいると、最強の15のカードを失ったりする事も、今回はkiri嬢と考え方の波長が一致する事が多数あったり

 

相手の残り手札のカウンティングが出来ると絶対に有利であるのだが、酔っ払いには難しい相談である。それでも、我輩以外の全員が15を消費してからの、15を出して10点ゲットした時には思わずガッツポーズである

 

その後、麦酒を溢してしまい悲しみに溢れてしまったのであるが

 

・コヨーテ

自分の手札の数字が分からない状態で皆の数字の合計を推理して叫んでいくゲーム。宣言した数が多くね?と感じたらコヨーテと叫び、

(合計数)<(宣言した数)

ならば、数字を宣言した人が死に

(合計数)≧(宣言した数)

となるとコヨーテを叫んだ人が死ぬ、一種チキンゲーム

 

そして、自然数だけでなく、0や負の数、合計した後