奇妙図書館第六分館

図書館が潰れたので分館で活動します。第一~五分館も既に廃墟。

5/6 長いお散歩

本日はリフォーム中の内装を確認する為に、姉貴様家族を迎えに行く予定であったのである。そんな朝飯を食しておる時に、叔父のヒロシさんの奥さんから電話が来たのである。奥さんが云うにはヒロシさんが夕方から犬の散歩に出掛けて帰ってこず、捜索届けを出した結果、ツルミの警察署で保護されたので迎えに行ってくれません?ときたのである。驚きながらも迎えに行かねばならぬ、という事で親父殿と共に車でツルミまで、昔親父殿はツルミ付近で働いてあった為に、有難いナビで無事警察署に到着。傍目にはヒロシさんも犬のキナコくんも無事に見え、警察署に犬を預けっぱなし、は無理と言われたので、車の中で犬と共に待機。奥さんと従妹のユメちゃんに報告。今からツルミ駅に参ると遅くなるからヨコハマ駅集合に変更し、ついでだからと、リフォーム中の内装も見てもらおう、と姉貴様夫婦と集合する形になり、無事ヨコハマで集合出来、姉貴様家族も遅れながらも無事合流。キナコくんも餌と水を摂取して、叔父さんもおにぎり麦茶を食べ、無事何とかなった模様。そして、短いながらも内装を確認して、犬と共にエドガワ区に変える手段が無いので我輩が車で送りに。久々にシュト高を通り、叔父の家に。その際にアシ代保護代諸々の迷惑料として10kを頂き、受け取らないのもなんだか、と云う事で河豚を食べに参る事に。人犬共に怪我無く無事で良かった、のではあるが、疲れた。本当に疲れた。叔父さんが本当に不可逆的にポンコツになるのはショックであり、一晩飲まず食わずで30-40kmを歩けたのは謎である。