奇妙図書館第六分館

図書館が潰れたので分館で活動します。第一~五分館も既に廃墟。

9/14借りた本を読む

記してはいなかったが、昨日は図書館に参り『砂糖の日本史』(江後迪子)『キリン解剖記』(群司芽久)を借りておったのである。地球防衛に忙しい、と分かっていながらも、図書館に参ると、嗚呼本が読みたいな、と心が騒めき、その騒めきを鎮める為に借りた、のが昨日のお話。本日は借りたからには読まねばならぬ、と心に決めて読み進めたのである。そして、分かっておったが読書って楽しいね。とメインで読んだのはキリンの方であるが、最初にコアラを解剖して、これは楽しい、と思える作者は色々と素質があるな、と思いつつも知識が蓄積されるのを感じ、楽しいな、と。明日も少しずつ読み進めていきたいが、そんな余裕はあるのだろうか。一日の時間の大半を消費してしまう仕事は矢張り害悪であるな、と改めて