奇妙図書館第六分館

図書館が潰れたので分館で活動します。第一~五分館も既に廃墟。

3/2 献血を断られる

 一昨々日から日記を再開したのに昨日一昨日と早速日記をサボタージュしたのが此方の人間となります。という事で本日の題名通りである。一応7か月間研究室に勤務した総括的なモノを記したかった様な気もするし、此処最近本当に流行しておる新型コロナについても記したかった様な気もするが、気が乗らなかったという事で一旦スルーである。気が乗らなくても反省点的なモノはアウトプットする必要はあるような気がするし、と無駄に文字を記し続けたところで献血のお話である。

 先々週の天皇誕生日周辺に一度風邪気味となり、それは三連休の際に回復してはいるのだが、その時から喉に違和感が生じ、咳は簡単に我慢できるが咳をしなければ喉がムズムズする様な状態が続いており、極力は咳をしてはいなかったのではある。が、献血検査医の人はそれに違和感を感じた模様で、一応今日は献血をやめましょうか。というお話になったのである。此処まで引っ張るようなお話では無いな。そして我輩は献血ルームに置かれておるモーニングtwoを読めれば問題無いので、読んだ後ココア一杯とドーナツ、献血が出来なかった時のおみやとしてカロリーメイトチョコレート味を獲得し、献血前に所用でミゾノクチに参った事に関しては面倒なので記さない。あ、献血に参ったのはいつもの通りのシンジュク東口であるな。途中シブヤの献血ルームにも寄れたりはしたが、置いてある漫画や雑誌の正体が不明であるからな。

 そして、その後隣の紀伊国屋で軽く立ち読み、伴名錬の短編集『なめらかな世界と、その敵』から『シンギュラリティ・ソヴィエト』を読み、嗚呼、世の中凄い事考える人がいるものであるな。矢張り読書は楽しいものであるな、と改めて感じたりしたり。時間が無いので今日はここまで。『みずほ銀行システム統合』のお話についてはまた後日