奇妙図書館第六分館

図書館が潰れたので分館で活動します。第一~五分館も既に廃墟。

12/22 隙間っ風が寒い

 という事でヨコハマから戻ったのである。明日仕事だからね仕方ないね。という事で2日間程度暮らしておったのである。6年程度暮らさせてもらったが、隙間風がこんなに寒かったら、哺乳類で恒温動物雖も、冬の間活動率が低下してしまうわな、布団に包まるしかないよね。と改めて感じたり。

 で、そんな寒い日に姉貴様宅に参り、姪御のはぐみ嬢とサリサ嬢にプレゼントを届けに参ったのである。プレゼントの中身はサリサ嬢には猫積みバランスゲームである「ほっこり動物親子シリーズ ねこの赤ちゃんいっぱい」、はぐみ嬢には「どろぼうぎつねのマジックパンツ」なるマジックアクションゲームがプレゼントされたのである。

 軽くプレイ後にファミレスにて昼飯を食し、公民館的建物でおもちゃのお医者さんなる人達がいるらしく、ぜんまい部が壊れたオルゴールを修理して貰おうと参ったのである。ぜんまい部に関しては特に問題無く修復できたのであるが、蓋部分の蝶番のねじの厚さによって上手い事蓋が閉まらなくなり、それによってオルゴールをオフにする機構が作動しなくなったので、おもちゃのお医者のおじいさん達は何とか蓋が閉まる様に、と半田を潰して無理矢理ネジ的に仕立て上げたのであるが、結構な時間がかかり、はぐみ嬢はお医者さんの工具箱内の工具で遊んでおり、特に万力がお気に入りである模様。

 という事がありつつも、改めてトーキョーはイタバシの家であるのだが、ヨコハマの家で用意された御飯だけではカロリーが足らぬのか、常備しておったカップ麺を消費してしまった。太る、かもしれぬが、空腹で苦しみを感じたので仕方無いのである。