奇妙図書館第六分館

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合格してた

環境計量士(騒音振動)の合格通知が来て驚いた

いや、喜ばしい事は喜ばしいのであるが、驚きの方が大きいのである

去年12月の試験で、音響振動の分野では
1/3だけが自信持って正解と云える問題で、
残り1/3は選択肢を2つ目で絞れた問題、
更に残り1/3程度は全く分からぬ問題だったのである
また、去年より勉強したか、と

調べると合格ラインが28/50問なので、
物理の分野で稼ぐ事が出来たのが大きかったのであろう
若しくは、運が良かったか、まぁ運が良かったのであろうな、と

(今更だが、環境計量士(騒音振動)の試験では
専門科目に音響振動と物理分野の計50問
一般科目の計量関係法規と計量管理概論の計50問を解かねばならぬのである
そして、一般科目は過去濃度関係の試験に受かっておるのでパス可能なのである)

で、
これで我輩の肩書が環境計量士(濃度)から環境計量士
のカッコ付きが消える身分へとへとランクアップ出来る、
かと云うとそうでもないのである

環境計量士になる為にはある程度の実務かサンソーケンでの研修が必要なのであるが、
振動騒音の実務なんて、一昔前に少しだけした事はあるが、それでもって実務をこなしたと見なされる事は無いので
研修に参らねばならぬのだが、暫く暇々であった予定が大幅に狂ってしまった現状
研修に参る余裕があるとは思えぬのである(しかも、研修の日程が決まるのは約2週間後であり、さらに先が見えぬ)

まぁ、でも、あれだ、
一応は勉学の成果は出たのだ、
実際は運の良さだけで合格したかもしれぬが、合格した事には変わりないのだ
喜ばしい事だ、今夜は祝杯だ、