奇妙図書館第六分館

図書館が潰れたので分館で活動します。第一~五分館も既に廃墟。

10/31 残二ヶ月

ワクチンの副反応も無事治まり、勤怠入力が面倒であったが無事終了したので幸いである。本当に面倒であったが。と同時にそのサボった分の仕事が襲いかかってきたが、そらは何とかなった、と思い込んでおるので、先日出来なかった祝祭で入手した本についてでも

・ウィリアムが来た時(サキ)

国書刊行会でピンとくるSF本が無かったので消去法的に購入。作家の名前でサキは聞いた事はあったが、短編の名手だったんすね

 

マヤ文字の秘密(B・クジミシチェフ

タイトルで思わず購入したが積む確率高し。訳者が深見弾でロシアの著者であると気がついたり。

 

・妻と帽子をまちがえた男(オリヴァー・サックス

昔高校の先生からこの本の存在を知り、見つけたので思わず。そして、図書館で借りたが未読返却したので、これまた積みそうである

 

ハックルベリーフィンの冒険(マーク・トウェイン

Wikipedia先生に名作だよ、と聞いた覚えがあるのと四百とお手頃であったので。読む時間ががが

 

・バベル17(サミュエル・R・ディレイニー

言語SFの傑作、という噂は聞いておるので読みはしたいのである。したいのである

 

・歌う船(アン・マキャフリー

調べるに宇宙船なサイボーグ少女のお話らしい。書き込みや線が引いており、読めはするが状態はあまり宜しく無い。

 

といったところで時間が無いので次回に続く。