中華の鉄人陳健一氏がお亡くなりになった模様である。そういや放送された当時は結構見ておったな、と懐かしくなり探してみると、普通に転がっており、飯も作らず日課の運動もせず延々見てたのである。見ておった当時も面自かったのであるが、改めて見ると、美食アカデミー主催の鹿賀丈史が良い味を出しておるな、と。怪しげな微笑みに大仰な台詞に仕草、食材発表時のテンションの乱高下、そして結果発表時の真剣さ。下品さの無い貴族感溢れる氏の演技演出は一級品である。今料理の鉄人が復活しても、主催が鹿賀丈史で無いというだけで、これじゃないアトモスフィアになりそうである。その前に今のテレビの状況でこの様な金のかかる番組が出来るとは思えぬ。で、冷蔵庫前のレポーターである太田真一郎氏ががんばれゴエモンのゴエモンの中の人である事に驚きである。そんなアイアンシェフとは別に、自転車の修理が完了。外れたチェーン戻しと凹みの修復だけであり1100のみ、安く感じるが、当たり屋でも無いし、怪我なく元通りで終わったというだけで充分である。連絡とお金の受け取りが面倒である
