奇妙図書館第六分館

図書館が潰れたので分館で活動します。第一~五分館も既に廃墟。

1/14 走って本を読む

昨日の夜は寒くて眠かったので走る事が出来なかったのである。という事で、今日の朝走ったのである。元旦は初詣の時にO山でゼーハー状態になっており、このままではいけない、とは思ったのであるが、本日は足首と脛が痛くなり折り返し地点でとぼとぼ状態でジムを潰しながら歩いておったりしながらも、帰りは全力疾走で心肺機能を鍛えたい、が実際に鍛えられたかどうか、まぁ本当に鍛えるには週一では足りぬが、マラソン大会に出る訳でもないし寒いしで、週一でいいか、と。で、その後歯医者の予約をしてからファミレスに籠り『プロジェクト・ヘイル・メアリー(上)』(アンディ・ウィアー)を読んだりしたり。主人公が記憶喪失状態で宇宙船から目覚め、記憶を取り戻していくうちに太陽が宇宙微生物によってヤバい、なので、宇宙微生物の痕跡の無い隣の恒星まで、片道切符だけど頑張るんだ、ところで隣に宇宙人がいそうであるが、、、とジェットコースター的展開であり、一気に半分程度読んでしまったり。同作品の下巻は当たり前ながら、同作者の『火星の人』も気になるところ、ではあるが、積本がスタックされておるのが困り所である。そして、そんな一日の終わり、昼にバーミヤンで食した黒馬油ラーメンに当たったか、腹がビミョーな状態。完全な腹下し状態では無いが、油で胃にデバフでかかっておる状態で比較的ガッツリ晩飯を喰らったので、消化器がうまいとこいっておらず、眠る事が出来ぬ困った状況である